【氏名】 可知 直毅 | |
【所属】 首都大学東京理工学研究科 教授/小笠原研究 委員長/島嶼共生系学際研究環 代表 | |
【関連リンク】 http://www.tmu-ogasawara.jp/ http://www.comp.tmu.ac.jp/island/ http://www.tmu-edu-pjt.jp/ | |
【プロフィール】 専門は植物生態学ですが、小笠原の固有植物の生態の研究や小笠原世界遺産候補地委員会の活動をとおして、人の生活域が世界遺産級の自然に接している現実を知りました。「空間的に限られた生態系の中で、人と自然が持続的に共生するための文化的、社会経済的、自然的条件」を「島」をモデルとして実証的に研究する新しい学術術領域の確立をめざしています。小笠原世界遺産にむけて行政がすすめている様々な保全事業の検討委員や世界遺産科学委員会の委員をつとめています。また、研究だけでなく大学教育の場としての「島」についても関心があります。 |